海の精 あらしお(赤)

¥460

海の精 あらしお(赤)

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  • 説明

原料も作り方も自然。だから自然海塩。
伊豆大島で手作りされる安全で美味しいお塩です。


はじめに
一度は失われた国産の自然なお塩の歴史をご存知ですか。
周りを海に囲まれた日本において、人々の生活に欠かせない塩作りは縄文時代から続いてきた生活の術であり文化でした。しかし、1971年に日本の工業化を目的に、それまでの伝統的な塩作りから効率的で近代的な塩業に切り替えるための法律「塩業近代化法」が施行され、全国各地で行われていた生活に根ざした自然な塩づくりは無くなってしまったのです。


自然海塩「海の精」は日本の塩、復活の証です。

塩業近代化法によって、国内にはわずか7社の製塩メーカーのみが塩の製造を行うことになりました。塩業の近代化と低コスト化を目的にしていたので、それまでとはまったく異なる効率優先の塩作りが行われるようになりました。この近代的な製塩方法(イオン交換式)は、製造過程において、自然な海水が本来もっている大切なミネラル分の多くが失われてしまっていることがわかりました。つまり海水に含まれるミネラルを残した自然な塩がなくなり、日本には精製された化学的な塩しか手に入らない時代に突入したのです。
1972年には自然塩の復活を願う市民らの声を受け、「食用塩調査会」が発足し、食塩の調査と製塩の研究がはじまりました。1976年には「日本食用塩研究会」を組織し、試験目的の製塩の許可を受けて、自然塩の復活に向けて動き出したのです。
その後も試行錯誤を繰り返しながら、自然塩を求める会員向けに伊豆大島で塩作りを続けてきました。そして1997年の塩事業法の成立にともない、それまで「日本食用塩研究会」が担って来た塩の製造と流通を「海の精株式会社」に移管し、より多くの消費者に日本の自然な塩が供給できるようになりました。



自然海塩
海の精(あらしお)ができるまで。

かつての日本で主流だった製造方法を組み合わせて
塩を作っていました。

2010年2月に伊豆大島の海の精工場に見学に行って参りました。海の精の工場はとても清潔であり、働く人々もとても元気で楽しそうに働いていました。
また研究会時代から製造に必要な建物や道具なども自分たちで作るというほど、徹底した手作りの塩作りをしておりました。大量生産指向ではなく、質のよい塩を安定的に作り届けるという姿勢に深く共感しました。

1. 天日で海水を1/20に濃縮します。

くみ上げた海水を流下式ネット塩田にながし、天日を利用して、濃縮します。夏場は1週間、冬場は3週間ほどの時間をかけて、海水の濃度を高めてゆきます。

2. 平釜(釜たき)でさらに濃度を31%へ結晶化します。

天日で濃縮されたものをさらに平釜で蒸気を利用し一昼夜に煮詰めます。この工程で温度と濃度をゆっくりと調整しながら、ようやく塩が結晶化してきます。またこの段階で、にがり成分の多くは液体のままですので、塩と分離されます。
その後、自然冷却させ、にがりを脱汁します。この工程では、塩に適度なにがりを残すことで塩のミネラルを調整し、塩味だけでなく苦みなどもある自然で美味しい塩の味を作っています。

海水から長い時間と手間ひまをかけて、ようやく海の精「あらしお」が完成します。


自然海塩の特徴 その1
原料は海水100%!
黒潮をくみ上げ使用しています。

海の精の原料は、いたってシンプル。製造している伊豆大島沖を流れる黒潮のきれいな海水だけをくみ上げて使用しています。そもそも塩の原料は、海水でしょ?と思われる方も多いかもしれませんが、現在流通しているお塩の原料は、「海水」以外にも「天日塩」や「岩塩」、「湖塩」なんていうものまであるんです。原料それぞれに特徴はありますが、日本の自然な塩(日本の風土と人に合う)という意味においては、日本の海水だけを原料としていることが大切です。


自然海塩の特徴 その2
作り方も自然!
自然のエネルギーを出来るかぎり活用しています。

縄文時代に使われたと思われる製塩土器が見つかっているほど、人々の生活に塩は欠かせないものでした。周りを海に囲まれている日本には各地で製塩が行われており、それぞれの地域の気候や土地にあった製塩方法がありました。海の精では、自然のエネルギーである太陽の熱と風の力を利用し海水を1/20まで濃縮しています。また一部の商品では、結晶まで天日のみで行う商品もあります。

自然海塩の特徴 その3
自然海塩は塩辛くない!
生物に必要な少量微量のミネラルがバランスよく含まれています。

塩=塩化ナトリウムではありません。精製された化学塩と異なり、海水に含まれるたくさんのミネラルを凝縮させた自然海塩には、塩化ナトリウム以外にもカルシウム、マグネシウムやカリウムなどが豊富に含まれています。それらは人々の生活に欠かせないものであり、また味覚にも必要な要素です。



自然海塩に含まれるミネラルと食味

 塩化ナトリウム 塩辛味
 硫酸カルシウム 甘い無味
 硫酸マグネシウム 旨い苦み
 塩化マグネシウム コクのある苦み
 塩化カリウム キレのある酸味

ミネラル豊富で美味しい自然海塩は
こんな人にこそ使っていただきたいお塩です。

. 料理の味付けに自信のない方。
. 普段外食が多く食生活が乱れて体調が優れないという方。
. 風邪をひいて、水分補給をしている方。
. 高血圧などを理由に、塩分を控えるように医療指示されている方。
. 朝起きれない方、元気が足りないなと感じている方
. 定期的に運動をされている方
. デトックスしたい方、キレイになりたい方


日本人の平均塩摂取量は12~13g/日。
よいお塩に変えることで、カラダが変わってきます。

自然海塩は、人の味覚にも美味しく感じるお塩です。

自然で良質なお塩「海の精」を使えば、
料理の味はスムーズに決まります。


塩は命の源。

さあ、よいお塩を選んで、毎日の食事を楽しみましょう。
自然塩ひとつまみで、さらに美味しく炊きあがります

 

海の精 あらしお
内容量:170g、240g、350g、500g、760g、3kg

賞味期限:長期保存可

【原材料】
海水(伊豆大島産)