- 説明
甘みと粘り、柔らかすぎない食感が特徴。
ごはん好きを唸らせる逸品!
山形県南部に位置する置賜地方の米作り名人吉田さんが農薬8割減、化学肥料不使用で育てた「コシヒカリ」。
山形県高畠町で産出される天然粘土鉱物と有機肥料で土作りを行っており、清澄な吉田さんの田んぼにはカブトエビが棲んでいることでも有名です。
毎日の食卓に、お弁当や卵かけごはんにもぴったりのお米です。
山形県高畠町で産出される天然粘土鉱物と有機肥料で土作りを行っており、清澄な吉田さんの田んぼにはカブトエビが棲んでいることでも有名です。
毎日の食卓に、お弁当や卵かけごはんにもぴったりのお米です。
お米の作り手
吉田正行 Masayuki Yoshida
「寄り添い、ただ黙々と」
1948年、吉田さんは農家の七代目として生まれました。
かつては稲作の他に乳牛も飼っておられましたが、奥様が倒れられたことをきっかけに牛たちを手放し、その心を米づくりに注ぎました。
吉田さんの田んぼは清澄でカブトエビが棲んでおり、カブトエビは吉田さんの優しさに応えるように、雑草を食べ、泥をかきまぜ、肥沃な土を作ります。
「できるだけ稲にも地面にも無理をかけないように」が吉田さんの信条です。
かつては稲作の他に乳牛も飼っておられましたが、奥様が倒れられたことをきっかけに牛たちを手放し、その心を米づくりに注ぎました。
吉田さんの田んぼは清澄でカブトエビが棲んでおり、カブトエビは吉田さんの優しさに応えるように、雑草を食べ、泥をかきまぜ、肥沃な土を作ります。
「できるだけ稲にも地面にも無理をかけないように」が吉田さんの信条です。
収穫期、この地方には「杭がけ」という伝統的な稲の乾燥方法が残っています。
冬に編む藁を得るため、刈り取った稲を打ち込んだ杭にかけ、約20日間、天日に干します 。
その過程で米にもうまみが凝縮していくのです。
吉田さんは、先祖が代々してきたのと同じように、黙々と畦に杭を打ち込んで行きます。
「ひとめぼれっていう、稲が好きでよ。早稲だから刈入れが早くて雪が降る前に天日干しが済むし、藁編みにも長さがちょうど良い。ただ、あんまり無理をかけられない稲だからよ。肥料をやればいいってもんじゃない。俺が米を作る時思うのは、できるだけ稲にも地面にも無理をかけないようにってことだ」。
置賜の栄養豊富な土壌と吉田さんの優しさが織りなすハートフルなお米です。
冬に編む藁を得るため、刈り取った稲を打ち込んだ杭にかけ、約20日間、天日に干します 。
その過程で米にもうまみが凝縮していくのです。
吉田さんは、先祖が代々してきたのと同じように、黙々と畦に杭を打ち込んで行きます。
「ひとめぼれっていう、稲が好きでよ。早稲だから刈入れが早くて雪が降る前に天日干しが済むし、藁編みにも長さがちょうど良い。ただ、あんまり無理をかけられない稲だからよ。肥料をやればいいってもんじゃない。俺が米を作る時思うのは、できるだけ稲にも地面にも無理をかけないようにってことだ」。
置賜の栄養豊富な土壌と吉田さんの優しさが織りなすハートフルなお米です。
鎌倉treepのお米は鎌倉市由比ヶ浜の老舗米店「笹屋」の厳選米です
「美味しさ」と「安心品質」にこだわるお米のソムリエ
笹屋 Sasaya
全国から厳選した本当に美味しい米をお届けします
日本の主食であるお米。毎日食べるものだからこそ、美味しさが一番大切だと笹屋さんは考えます。もちろん品質も大切ですが、先ずは「食べて美味しいお米を作ってください」と農家さんにお願いし、自分たちの味覚で美味しいと思う銘柄を毎年食味してから販売します。
食味の良いお米を作るためには、面積あたりの稲の数を制限する必要がありますが、「量より質」の価値観を持った農家さんと一緒に、お客様にご満足いただけるお米をお届けしています。
食味の良いお米を作るためには、面積あたりの稲の数を制限する必要がありますが、「量より質」の価値観を持った農家さんと一緒に、お客様にご満足いただけるお米をお届けしています。
笹屋さんが全国から厳選するお米は、都道府県で指定する農薬、化学肥料の使用量の半分以下である【特別栽培米】以上の基準をクリアした銘柄のみです。
有機JAS認定のオーガニックのお米、農薬や化学肥料不使用のお米、減農薬、減化学肥料栽培のお米を取り揃えています。
農家や生産者組合から仕入れたお米は、鎌倉市由比ヶ浜にある笹屋さんの倉庫に保管されています。大切なお米は低温貯蔵庫でしっかりと管理され、玄米の状態で通年一定の温度を保ち、酸化を防ぎながら鮮度を維持しています。
有機JAS認定のオーガニックのお米、農薬や化学肥料不使用のお米、減農薬、減化学肥料栽培のお米を取り揃えています。
農家や生産者組合から仕入れたお米は、鎌倉市由比ヶ浜にある笹屋さんの倉庫に保管されています。大切なお米は低温貯蔵庫でしっかりと管理され、玄米の状態で通年一定の温度を保ち、酸化を防ぎながら鮮度を維持しています。
保存状態がいまひとつだと…
虫がわいてしまったり、ヌカの部分が酸化して匂ってしまったり、味の劣化が進んでしまいます。
【もし虫がわいてしまったら?】
新聞紙等にお米を広げ、風通しの良い日陰で1時間くらい放置するといなくなります。
【匂い移りに注意!】
お米は匂い移りしやすい食材です。香りの強いものと一緒に入れておくと、匂いが移ってしまうことがあるため注意しましょう!
お米の重量により送料が変わります。
1梱包で一度に発送できない場合には追加の送料が発生いたしますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
※1梱包で配送可能な重量は【20kgまで】となります。
1梱包で一度に発送できない場合には追加の送料が発生いたしますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
※1梱包で配送可能な重量は【20kgまで】となります。