- 説明
はっきりと感じられる甘みと旨味が特徴。
粘りと柔らかさが見事に調和した味わい。
山形県南部に位置する置賜地方の米作り名人小林さんが無農薬、化学肥料不使用で育てた「コシヒカリ」。
南に吾妻連邦、西に飯豊、朝日の連山、東は奥羽の山々に囲まれた栄養豊富な土壌に、有機質肥料と天然粘土鉱物を細粒にして混ぜる独自の土作りを行っています。
毎日の食卓やお弁当、おにぎりにもぴったりのお米です。
南に吾妻連邦、西に飯豊、朝日の連山、東は奥羽の山々に囲まれた栄養豊富な土壌に、有機質肥料と天然粘土鉱物を細粒にして混ぜる独自の土作りを行っています。
毎日の食卓やお弁当、おにぎりにもぴったりのお米です。
お米の作り手
小林亮 Ryo Kobayashi
「変わりゆく中で、貫くもの」
1947年、小林さんが地主の跡取りとして生まれたその年、GHQの指令による農地解放で、小林さんは地主ではなくなりました。
19歳で初めて米を作った時、収穫した米俵を一人で運ぶことが出来ない程、細腕だった小林さんは、農薬や化学肥料が体質に合わなかったこともあり、早くから無農薬・有機肥料による農業に着手しました。
置賜地方特有の粘土鉱物による土作りにこだわることで、稲が深く根を張り、過酷な環境下でもよく育つ力強いお米です。
19歳で初めて米を作った時、収穫した米俵を一人で運ぶことが出来ない程、細腕だった小林さんは、農薬や化学肥料が体質に合わなかったこともあり、早くから無農薬・有機肥料による農業に着手しました。
置賜地方特有の粘土鉱物による土作りにこだわることで、稲が深く根を張り、過酷な環境下でもよく育つ力強いお米です。
土作りに力を注ぐ小林さんの行動は、農業の近代化・効率化が進む時代に逆らうものでした。42歳で立ち上げた会社に集まったのは、わずか11人の農夫でしたが、1999年頃から日本の気候が大きく変わり始めたことで状況は一変しました。
それまでは冷害に備えていましたが、年々気温が上昇し、原種に近いササニシキなどの稲には、暑さによる障害が起こりやすくなりました。
稲が茶色く焼け、精米すると割れてしまう中、小林さんの稲はびくともしません。
特殊な土を長年積み重ねてきた小林さんの田んぼには、稲が深く根を張り、過酷な環境下でもよく育ちます。
「真っ当に作れば、真っ当なものができる」。
現在120人を越える農夫が小林さんに賛同しています。
それまでは冷害に備えていましたが、年々気温が上昇し、原種に近いササニシキなどの稲には、暑さによる障害が起こりやすくなりました。
稲が茶色く焼け、精米すると割れてしまう中、小林さんの稲はびくともしません。
特殊な土を長年積み重ねてきた小林さんの田んぼには、稲が深く根を張り、過酷な環境下でもよく育ちます。
「真っ当に作れば、真っ当なものができる」。
現在120人を越える農夫が小林さんに賛同しています。
鎌倉treepのお米は鎌倉市由比ヶ浜の老舗米店「笹屋」の厳選米です
「美味しさ」と「安心品質」にこだわるお米のソムリエ
笹屋 Sasaya
全国から厳選した本当に美味しい米をお届けします
日本の主食であるお米。毎日食べるものだからこそ、美味しさが一番大切だと笹屋さんは考えます。もちろん品質も大切ですが、先ずは「食べて美味しいお米を作ってください」と農家さんにお願いし、自分たちの味覚で美味しいと思う銘柄を毎年食味してから販売します。
食味の良いお米を作るためには、面積あたりの稲の数を制限する必要がありますが、「量より質」の価値観を持った農家さんと一緒に、お客様にご満足いただけるお米をお届けしています。
食味の良いお米を作るためには、面積あたりの稲の数を制限する必要がありますが、「量より質」の価値観を持った農家さんと一緒に、お客様にご満足いただけるお米をお届けしています。
笹屋さんが全国から厳選するお米は、都道府県で指定する農薬、化学肥料の使用量の半分以下である【特別栽培米】以上の基準をクリアした銘柄のみです。
有機JAS認定のオーガニックのお米、農薬や化学肥料不使用のお米、減農薬、減化学肥料栽培のお米を取り揃えています。
農家や生産者組合から仕入れたお米は、鎌倉市由比ヶ浜にある笹屋さんの倉庫に保管されています。大切なお米は低温貯蔵庫でしっかりと管理され、玄米の状態で通年一定の温度を保ち、酸化を防ぎながら鮮度を維持しています。
有機JAS認定のオーガニックのお米、農薬や化学肥料不使用のお米、減農薬、減化学肥料栽培のお米を取り揃えています。
農家や生産者組合から仕入れたお米は、鎌倉市由比ヶ浜にある笹屋さんの倉庫に保管されています。大切なお米は低温貯蔵庫でしっかりと管理され、玄米の状態で通年一定の温度を保ち、酸化を防ぎながら鮮度を維持しています。
保存状態がいまひとつだと…
虫がわいてしまったり、ヌカの部分が酸化して匂ってしまったり、味の劣化が進んでしまいます。
【もし虫がわいてしまったら?】
新聞紙等にお米を広げ、風通しの良い日陰で1時間くらい放置するといなくなります。
【匂い移りに注意!】
お米は匂い移りしやすい食材です。香りの強いものと一緒に入れておくと、匂いが移ってしまうことがあるため注意しましょう!
お米の重量により送料が変わります。
1梱包で一度に発送できない場合には追加の送料が発生いたしますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
※1梱包で配送可能な重量は【20kgまで】となります。
1梱包で一度に発送できない場合には追加の送料が発生いたしますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
※1梱包で配送可能な重量は【20kgまで】となります。