- 説明
山形県南部に位置する置賜地方の米作り名人島貫さんが有機JAS認定の田んぼで、農薬と化学肥料を使用せず育てた「つや姫」。
南に吾妻連邦、西に飯豊、朝日の連山、東は奥羽の山々に囲まれた栄養豊富な土壌に、有機質肥料と天然粘土鉱物を細粒にして混ぜる独自の土作りを行っています。
毎日の食卓に、ハレの日のお寿司やお弁当、おにぎりにもぴったりのお米です。
南に吾妻連邦、西に飯豊、朝日の連山、東は奥羽の山々に囲まれた栄養豊富な土壌に、有機質肥料と天然粘土鉱物を細粒にして混ぜる独自の土作りを行っています。
毎日の食卓に、ハレの日のお寿司やお弁当、おにぎりにもぴったりのお米です。
お米の作り手
島貫清孝 Seiko Shimanuki
「夢があるから、農業をやってる」
1954年、島貫さんは300年以上続く農家の長男として生まれました。
20歳頃からお父様と共に稲作を始め、40歳で九代目を継がれました。
「マニュアルは大嫌い」と語る島貫さんは、去年と同じ作り方ではなく、その年毎に変わる気候や温度変化を感じながら作っています。
美味しさと量。無農薬・有機の米づくりでそれを同時に追うのは非常に難しい。
だからこそ、美味しいお米をたくさん採るのが島貫さんのポリシーです。
20歳頃からお父様と共に稲作を始め、40歳で九代目を継がれました。
「マニュアルは大嫌い」と語る島貫さんは、去年と同じ作り方ではなく、その年毎に変わる気候や温度変化を感じながら作っています。
美味しさと量。無農薬・有機の米づくりでそれを同時に追うのは非常に難しい。
だからこそ、美味しいお米をたくさん採るのが島貫さんのポリシーです。
島貫さんの田んぼには、地下深くから汲み上げる夏でも冷たい井戸水が引き込まれています。
「最近は温暖化で夜でも気温が下がらないから、稲が休めないのよ。俺たちが熱帯夜が寝苦しいのと同じで、稲も生きものだからよ。そうすると米にデンプンが蓄積されにくくなる。だから俺は、冷たい井戸水を夜に掛け流してやるんだ。稲がバテないように、うまくなるようにって」。
そうして実った黄金色の稲穂を、島貫さんは愛おしそうに手に取ります。
「この色っけが最高だろ?」島貫さんの顔が、やんちゃな子供のように輝きました。
置賜の栄養豊富な土壌と有機肥料を贅沢に使ったこだわりのお米です。
「最近は温暖化で夜でも気温が下がらないから、稲が休めないのよ。俺たちが熱帯夜が寝苦しいのと同じで、稲も生きものだからよ。そうすると米にデンプンが蓄積されにくくなる。だから俺は、冷たい井戸水を夜に掛け流してやるんだ。稲がバテないように、うまくなるようにって」。
そうして実った黄金色の稲穂を、島貫さんは愛おしそうに手に取ります。
「この色っけが最高だろ?」島貫さんの顔が、やんちゃな子供のように輝きました。
置賜の栄養豊富な土壌と有機肥料を贅沢に使ったこだわりのお米です。
鎌倉treepのお米は鎌倉市由比ヶ浜の老舗米店「笹屋」の厳選米です
「美味しさ」と「安心品質」にこだわるお米のソムリエ
笹屋 Sasaya
全国から厳選した本当に美味しい米をお届けします
日本の主食であるお米。毎日食べるものだからこそ、美味しさが一番大切だと笹屋さんは考えます。もちろん品質も大切ですが、先ずは「食べて美味しいお米を作ってください」と農家さんにお願いし、自分たちの味覚で美味しいと思う銘柄を毎年食味してから販売します。
食味の良いお米を作るためには、面積あたりの稲の数を制限する必要がありますが、「量より質」の価値観を持った農家さんと一緒に、お客様にご満足いただけるお米をお届けしています。
食味の良いお米を作るためには、面積あたりの稲の数を制限する必要がありますが、「量より質」の価値観を持った農家さんと一緒に、お客様にご満足いただけるお米をお届けしています。
笹屋さんが全国から厳選するお米は、都道府県で指定する農薬、化学肥料の使用量の半分以下である【特別栽培米】以上の基準をクリアした銘柄のみです。
有機JAS認定のオーガニックのお米、農薬や化学肥料不使用のお米、減農薬、減化学肥料栽培のお米を取り揃えています。
農家や生産者組合から仕入れたお米は、鎌倉市由比ヶ浜にある笹屋さんの倉庫に保管されています。大切なお米は低温貯蔵庫でしっかりと管理され、玄米の状態で通年一定の温度を保ち、酸化を防ぎながら鮮度を維持しています。
有機JAS認定のオーガニックのお米、農薬や化学肥料不使用のお米、減農薬、減化学肥料栽培のお米を取り揃えています。
農家や生産者組合から仕入れたお米は、鎌倉市由比ヶ浜にある笹屋さんの倉庫に保管されています。大切なお米は低温貯蔵庫でしっかりと管理され、玄米の状態で通年一定の温度を保ち、酸化を防ぎながら鮮度を維持しています。
保存状態がいまひとつだと…
虫がわいてしまったり、ヌカの部分が酸化して匂ってしまったり、味の劣化が進んでしまいます。
【もし虫がわいてしまったら?】
新聞紙等にお米を広げ、風通しの良い日陰で1時間くらい放置するといなくなります。
【匂い移りに注意!】
お米は匂い移りしやすい食材です。香りの強いものと一緒に入れておくと、匂いが移ってしまうことがあるため注意しましょう!
お米の重量により送料が変わります。
1梱包で一度に発送できない場合には追加の送料が発生いたしますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
※1梱包で配送可能な重量は【20kgまで】となります。
1梱包で一度に発送できない場合には追加の送料が発生いたしますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
※1梱包で配送可能な重量は【20kgまで】となります。